2025年5月8日(木)~5月10日(土)の期間、東京ビッグサイトの未来体験パビリオンにてMOVeLOTの「機動警察パトレイバー」イングラムが展示されることがわかった。 なんとこのイングラムただ乗れるだけではなく、専用のコントローラで右手の指を自由に動かせる仕様らしい。原作でも指を動かすシーンは幾度かあったので、とうとう日本のロボット工学技術もここまできたかと思うと感慨深いものがある。 あいにく筆者は時間が取れず、訪れることはかなわなかったが、まさに未来を感じさせる展示であろう。
映画名探偵コナン14番目の標的を視聴した感想(ネタバレあり)
つい先日マグミクスで映画名探偵コナンの人気作ベストスリーに入っていた14番目の標的をアマゾンプライムで視聴した。 じきに30周年を迎える作品のかなり初期の映画なので、中期以降の人気キャラクターである安室透や赤井秀一はおろか、コナン(正体は工藤新一)のライバルである西の高校生探偵、服部平治すら登場しないので、あまり過度な期待をしていなかったのであるが…… その分、と言っていいのかはわからないが、犯人はトランプのスペードになぞらえて犯行を重ねていくのだが、冒頭で13を暗示する目暮警部からはじまって、12クイー ...
正直、俺は例のフジテレビの騒動について何も知らない。その割には情報が独り歩きしすぎている感があると思う。 そんな俺に言えることは少ないが、まだ明かされてないことが多すぎるのではないかと思っている。 そのような状況でどちらかを擁護したり批判したりするのはいかがなものかと思うし、ヒステリックにフジテレビを攻撃するのも何か違うのではないかと思う。 というわけで、松本人志監督、中居正広主演の映画の完成を心待ちにしてる次第である。
人気コミックはたらく細胞の実写映画が明日封切りになる。 監督が跳んで埼玉などを手掛けた武内さんなので、コミカルな仕上がりになりそうですね。 片岡愛之助さんが悪役で出演するそうだが、先日の舞台でのアクシデントが大事にならなくて本当に良かった。 見どころはいっぱいありそうだが、おっさんとしては肝細胞役の深田恭子さんのお色気シーンに期待したい。
今回はドラクエの中期作品群、天空シリーズとも呼ばれるⅣ~Ⅵを紹介しよう。 まずⅣ、サブタイトルは、導かれし者たち。そのサブタイトル通り主人公は第五章から登場し、それまで第一章から第四章までプレイした仲間たちと運命の出会いを果たすという展開である。基本戦士ライアンの一人旅である第一章に始まり、格闘能力に優れたアリーナ姫と御付きの神官のクリフト、魔法使いのブライの三人パーティーを組む第二章は、ちょうどドラクエⅠ、Ⅱを踏襲しており、RPG初心者でもとっつきやすくなっている。商人であるトルネコを主人公とし、お金を ...
社会現象にもなったRPGの金字塔ドラクエことドラゴンクエスト 今回はロト三部作と呼ばれるⅠ~Ⅲを語らせていただきます。 まずⅠ、常にプレイヤーの方を向きメンチ切ってくる主人公、そのため人と話すときには方角を指定しなければならず、ラスボスの竜王と話すときですらこっちにお伺いを立ててくるため、思わず世界の半分をもらってしまいたくなる罠。 はいかイエスで答えなければループを抜けられないシンプルなエンドイフ構文のローラ姫との会話、そのローラ姫を城に送り届ける前に一緒に宿屋に泊まると、宿屋の主人にお楽しみでしたねと ...